新築リビングのおしゃれな間取りアイデア集|失敗例や対策も
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この記事では、おしゃれな新築リビングにピッタリな間取りアイデアを、実例写真で詳しく紹介します。
基本的な新築リビングのレイアウトや考え方、失敗例と対策もセットで覚えておきましょう。
目次
新築はリビングが主役!
マイホームではすべての間取りが重要ですが、家族みんなが集まり一番長く過ごすリビングが満足度を決めると言っても過言ではありません。
間取りづくりに決まりはありませんが、主役であるリビングを中心に構成すると、動線やデザインも考えやすいです。
家の中で一番広い部屋であるリビングは、さまざまな間取りアイデアを取り入れやすいのも特徴。
せっかく注文住宅を建てるなら、しっかりこだわって理想的なリビングに仕上げてみましょう。
新築リビングの主なタイプ
リビングの間取りは大まかにいくつかのタイプに分類でき、それぞれメリット・デメリットがあります。
間取りを自由に変えられる注文住宅でも、ある程度の傾向を知っておくと理想のレイアウトを見つけやすくなるかもしれません。
縦長
キッチン・ダイニング・リビングを、南北方向に一直線に並べた縦に長いタイプです。
奥行き感を強調しやすく、コンパクトでも圧迫感の少ないリビングに仕上げやすいのが特徴。
一方で窓面積が少なくなるケースが多く、奥のキッチンが暗くなりやすい点は要注意です。
テレビとソファの位置も近くなりやすく、動線が長くなることも把握しておきましょう。
横長
南側の掃き出し窓と並行になり、お部屋に入ったとき横長に見えるリビングレイアウトです。
大きな窓から自然光を採り入れやすく、お部屋の奥まで明るいリビングを作りやすいのが特徴。
またリビング・ダイニング・キッチンの位置関係が近く、スムーズな家事動線も作りやすいです。
窓面積が大きい分家具の配置が難しく、日差しでテレビが見にくくなるデメリットもあります。
正方形
縦長・横長の中間的な正方形リビングは、ゆとりのあるリビングスペースを作りやすいのが特徴です。
窓配置のバランスも良く、採光・採風計画も立てやすく快適な空間づくりにもピッタリ♪
ただし家具配置が難しいケースが多く、間取りづくりと同時にレイアウトもしっかり考える必要があります。
L字型
リビングをあえてL字型に配置するパターンは、生活感と居住空間をゾーニングしやすいのが特徴です。
間仕切りせずキッチンとリビングを切り離せるので、くつろぎ空間やプライベート感を重視する方におすすめ。
一方で動線が長くなりやすく、お部屋に圧迫感が出やすい点には注意が必要です。
キッチンからリビングが見えにくいので、小さなお子さんが居るご家庭でも工夫が求められるでしょう。
新築リビングのおしゃれな間取りアイデア集
吹抜け
開放感のある吹抜けリビングは、モデルハウスやデザイナーズ住宅で定番のおしゃれ間取りです。
高窓からのたっぷり自然光はリビングを広く見せてくれますし、明るく爽やかな空間になります。
後述するほかの間取りアイデアとの相性も良いので、二階の床面積に余裕があれば積極的に検討したいですね。
吹抜けはデメリットが注目されることも多いですが、事前に知って入れば対策することが可能です。詳しくはこちらのコラムをどうぞ。
リビング階段
玄関ホールや廊下ではなく、リビングの中に階段を配置する間取りも最近人気が上昇しています。
階段自体がリビングのおしゃれなアクセントになり、開放感がアップするのが大きな魅力♪
リビングを回廊のように使うことで、廊下を省略し広い空間を作りやすいのもメリットです。
リビング階段の特徴はこちらのコラムもどうぞ。
リビングデスク
最近はリモートワークの普及で、リビング内に造作デスクをつくるお住まいも増えています。
お仕事にはもちろん、お子さんのお絵かきや宿題など家族の共有デスクとしても使えてムダがありません。
しっかり整理整頓すれば、リビングのアクセントにもなってくれますよ♪
小上がり
リビング内につくる畳小上がりは、デザイン性・利便性ともに優れるおすすめ間取りアイデアの一つ。
キッズスペースや食後のくつろぎ空間、応接間に書斎と多目的に使えるのが大きな魅力です。
間仕切りが無いのでリビングの開放感を損なわず、おしゃれなアクセントにもなります。
デッドスペースの床下を活用し、リビング収納を増やせるのもgood♪
ダウンフロア
リビングの床を一段下げるダウンフロアも、ちょっとした変化が欲しい時におすすめの間取りアイデアです。
床が下がった分天井が遠くなり、開放感を得ることができます。
二階の床があるなど天井高をアップできないとき、おすすめのアイデアですね。
梁見せ天井
本来隠れている天井の梁を露出すると、開放感がありおしゃれなリビングをつくることができます。
平屋や部分二階建てなど、屋根の形を活かした高い天井もリビングと相性が良い組みあわせです。
梁見せ天井に興味のある方は、こちらのコラムも参考にしてみてください。
腰壁
シンプルなリビングをちょっとリッチな雰囲気にするなら、腰壁を使ってみるのもおすすめです。
全面アクセントより圧迫感が少なく、手軽におしゃれな雰囲気に仕上げられます。
汚れやキズの防止にもなり、キレイなリビングのキープにもつながりますよ♪
腰壁はこちらのコラムでも詳しく解説しています。
つながるウッドデッキ
掃き出し窓を開けてリビングとつながるウッドデッキは、屋内外の中間的な使い方ができる「アウトドアリビング」として人気の間取りです。
天気が良い日に食事やティータイムを楽しんだり、お子さんやペットと遊んだり、室内とは違う過ごし方ができる素敵な間取りです。
デッキとフローリングがつながって見え、リビングが広く感じられるのも意外なメリット♪
暖炉
日本では数が少ない暖炉は、家族が集まる暖かリビングにおすすめです。
エアコンやストーブにはない優しい暖かさは、いつまでも居たくなる快適空間を作ってくれます。
使わない時も素敵なアクセントになるので、春・夏もムダになりません。
新築リビングの失敗例と対策
思ったより狭い
いざマイホームが完成して引っ越しが完了したら、イメージより狭くてガッカリ・・・、という失敗パターンです。
特に注文住宅は完成するまで実物でチェックできないため、思ったより狭く感じてしまうケースが少なくありません。
対策としては、モデルハウスや完成見学会でリビングの畳数と広さの感覚をすり合わせるのが効果的です。
また家具を置いて狭く見えてしまうこともあるので、間取りと同時に寸法や配置まで考えてみましょう。
まぶしい・暗い
図面で確認することが難しい明るさは、リビング間取りの失敗として挙げられることが多いポイントです。
大きな掃き出し窓は直射日光が入りやすく、テレビに映りこんでまぶしさを感じることがあります。
また時間帯によって建物の影になり、思ったよりリビングが暗くなってしまうケースも多いです。
明るさ面の失敗は、図面だけでなく土地の日当たりを確認するのがおすすめです。
朝・昼・夕となるべく時間を変えて訪れ、図面と照らし合わせて日当たりをイメージしましょう。
動線が悪く不便
生活の中心となるリビングはほかの間取りとの連携が重要で、動線が悪いと不便を感じてしまうケースも多いです。
例えばリビングから洗面所が遠いと、洗濯機が終わって干しに行くときの動線が長くなってしまいますよね。
動線の失敗を防ぐには、生活をリアルにシミュレーションすることが大切です。
リビングを起点・中継する動線を一つずつシミュレーションし、ムダや遠回りが無いか確認しましょう。
収納が無い
リビングはあまり収納が重視されないことも多いですが、意外と後悔につながりやすい要注意ポイントです。
収納が足りないとモノが散らかって床が狭くなり、圧迫感や生活感のあるリビングになってしまいます。
市販の収納キャビネットを置くのも、お部屋に凸凹ができるのであまりお勧めできません。
リビングで使うアイテムをリストアップし、必要な分の造作収納をしっかり確保しましょう。
前述した小上がりの床下やリビング階段下など、デッドスペースの活用も検討してみてください。
寒い
吹抜け・勾配天井などの広いリビングを作ると、冬の寒さが気になるケースもあります。
空気の体積と窓の面積が増えるため暖房が効きにくく、暖かい空気が天井に溜まって床面が寒くなってしまうのです。
天井の高いリビングでは、シーリングファンで空気をかき混ぜて均一にするのが効果的な対策です。
快適性と省エネ性がアップし、おしゃれなアクセントになるのもうれしいポイント♪
外から窓が丸見え
リビングの大きな掃き出し窓で、隣の家や外から丸見えになってしまうのもよくある失敗談です。
せっかく大きな窓を付けたのに、昼でもカーテンを開けられないのは残念ですよね。
視線が入りやすいリビングは、外部環境との兼ね合いもしっかり考えましょう。
土地の日当たりを確認する際、周囲からの目線もチェックしてみてください。
まとめ
マイホームの主役であるリビングは、おしゃれな間取りアイデアを上手に採り入れて素敵に仕上げましょう。
一番過ごす時間が長いお部屋でもありますから、暮らしやすさや快適性もしっかりシミュレーションしてください。
理想のリビングデザイン&間取りで、満足度の高いマイホーム計画を立てましょう。
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